2025年4月12日放送のシューイチで、ふるさと納税で損しないポイントについて紹介されました!
ふるさと納税で損しないポイント
令和7年4月から計画を立てましょう!
今年は限度額の8割を8月までに申し込む方が良いです。
ふるさと納税の期限は毎年12月までと設定されていますが、今年はポイントのルール変更がありますし、物価の上昇によるふるさと納税への影響もあります。
ふるさと納税で損しないポイント[ポイントの廃止]
ポイントのルール変更
これまでふるさと納税は仲介サイトから申し込んだ時にもらえるポイントがありましたが、
今年の10月から廃止となります。
そのため今年はふるさと納税の申し込みが9月に殺到すると思われます。
ふるさと納税で損しないポイント[物価の上昇]
物価の上昇
物価の上昇により、ふるさと納税にも影響があります。
寄付金額に対する返礼品の金額は3割以下という3割ルールがあります。
今後も物価の上昇が続くと思われますので、寄付金額が上がったり、返礼品の量が減ったりする懸念が高いです。
先行予約の返礼品をチェック!
夏以降の旬な食べ物は今のうちに申し込みましょう!
すでに申し込みは始まっているので、受付が終わってしまう前に早めに申し込む方が良いです。
ふるさと納税の人気の返礼品
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毎日食べる食材や日用品が人気となっています。
また、かなりの値段高騰がみられるお米も申し込みが殺到しているため、すでに受付を終了している自治体が多くなってきています。
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ふるさと納税のシュミレーション
年間の収入によって限度額が決まるため、今年の収入のアップダウンを見込んでから申し込みましょう。
ふるさと納税のシュミレーションはこちらから出来ます。
ふるさと納税の限度額をチェックする
控除限度額を超えての申し込みは逆に損をしてしまうので、今年の8月までは8割の金額にとどめておいて、微調整を12月に行うのがおすすめの方法です。
まとめ
今年のふるさと納税は注意しなければ損をしてしまうポイントがあるんですね。
12月に申し込むとポイントがもらえないのは残念なので、早めに計画をして申し込みたいと思います。